観て来ました!キャッツ(吹き替え版)
酷評だらけのこの映画、観る前にこのYouTubeも聞いて行きました
観る前にだいぶハードル下げて行ったので
「いや、結構良かったよ」っていえるといいなって思って行ったのですが、
やはり、私も同じでした。
ちなみに鉄道猫のスキンブルは見た目が「マリオ」
あれ?って感じでした。
一見、車掌には見えません。
それに、線路の上を歩く所がサイズがめっちゃ小さい。
↑でも言っていますが
猫のサイズ感がバラバラ、
ヴィクトリアがランペルティザーととマンゴジェリーとベッドで遊ぶシーンは人サイズだったし。
CGもちょっと中途半端なような?
毛並みがCGなんですが・・・
どーも取って付けたような動きだし、
猫がジャンプするシーンも
ワイヤー感アリアリ
なんだかチープさが見え、興ざめする感じもありました。
ダンスもいまいち迫力がないし、
他にも色々あげたらキリがありません。
吹き替えはと言うと、
今回雌猫に変わったオーデュトロノミー役の大竹しのぶさん、
うーんって感じでした。
意外だったのはロバート秋山のバストファージョンズ。
キャラにあっていて良かった、芸人さん侮れない
マキャビティの山寺さんも声に惚れ惚れ、カッコイイ。
耳元で囁いてほしい(笑)。
ちょっと話が反れましたが(^^;;
とにかく、
この映画はちょっと無理があったかも知れません、
観た後はモヤモヤしちゃって、お口直しに四季版が観たくって仕方ありません。
キャッツを映画版で初めて観られる方、
舞台版とは別物と思って下さい。
お願いします!!!
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