７日に行って来た
ウエストサイドストーリー

終演後にちょっとしたサプライズが・・・

行きは、東京駅からバスで新豊洲駅で降り、

終演後は、時間的にバスが無かったので、
来た道を戻り、
新豊洲駅からゆりかもめに乗りました。

そしたら次の駅で沢山の外人さん達がゾロゾロ入って来て
（なんだろう？こんなに大勢で）
と、顔を上げたら、
アレ？
なんか見た事ある顔…
一人キョロキョロしていたら、
なんと
キャストの皆さん！

私が目を丸くして
「えっ！」
って顔してたら、
私が持っていた
WESTSIDESTORY
と書いたトートバックを
キャストの一人が見つけて、
「グーッド」と微笑みながら
隣に座って来てくれました。

他にも何人か気が付いてくれて
バッグを指さして
「Oh！　Good！」って
もともと人も少なく、
ガラーンとした車両が
一気にＷＳＳな世界になりました。

隣に座ってくれた彼は
ベビージョン役のケイシー君
その隣がチノ役のクリストファー君
他に
アニタ、
エニバディ、
ディーゼル、
ベルナルド
フェテリコ
エトセトラ、エトセトラ～

ケイシー君にも少し教えてもらいました。

片言の英語で
今日は素晴らしかったです
話したり、
年の話をしたら、みんな22、23歳ばかりで、
自分は２３歳で一番年上なんだよと
私「ベリーヤング！！」
ダンスは大変？って聞いたら
「Oh～(>_<)」って、大変そうな表情してました。

ジャパニーズフフードは寿司、ラーメンなど食べたとか

そんな話をしてました。

最後、みんなが降りる時に
ハイタッチしてもらいました

WSSに埋め尽くされた空間
なんだか独り占めしていたような・・
あーなんて贅沢な時間だったんだ。

後から考えたら
あっ！
写真撮ってもらえばよかった！
とか、
ネイル見せればよかった！
とか、
色々思い出して

でもあの時は
舞い上がってしまい
そんな余裕なんてなかったなー

今思い返すと
あれは夢？
と言うくらい

ベビージョンはそのまま可愛い彼でした
私が英語聞き取れなく「？」って顔をしていると
わざわざ言いかえて、分かりやすく話してくれたり、
優しいくて気遣いのある青年でした。

チノも可愛い、（こんなセリフあったなー）

ビッグ・ディールは本当に大きかった！

アニタは陽気
私のバッグをみて、
「私も持ってるわ」
って、黒のバッグを見せてくれました。

エニバディはシャイさん
私が「サムホエア素敵だった」と言ったら
サンキューと小さく言ってました。
なんか少年のような歌声でした。

ヤバイ・・・
私・・・
本当に今年の運使い切ったかも知れない！

そうそう、彼らが乗って来たのは「市場前駅」。

この駅が劇場から近かったんですね、
私が乗った新豊洲駅からは一駅戻ってました。

確かに、あっちから帰る人がいたなーとは思っていましたが、
終わってから写真撮ったりしていたので、
気がついたら人もまばらで、
どうやって帰るか分からず、
一番安心な、来た道を戻り
新豊洲駅から帰ったのです。

逆にそのまま市場前から乗ってたら、
きっと彼らには会えてなかったんだろうなー。

そんな
ミラクルな夜でした。